耶馬溪 謎の隧道探索
■導入 「お誘いが来た」■
ありがたいもので、サイト開設以来こんな私にもいろんな方が隧道・廃道情報を
メールにて送って下さっている。全部回れていないのが残念なところだ。
皆さん本当にありがとうございます。
ある日、福岡在住の福岡の自転車のり氏よりメールあり。
「耶馬渓に昔はあったのに今の地図に載っていない隧道があります。」
「探しに行きませんか?」
「今の地図に載ってない」 ←これだけでも心惹かれるではないか。
送っていただいた明治期の地形図を拝見し、
「行きましょう。」即答だ。
そして当サイトの掲示板で参加者を募り、合同探索を企画。
平成20年4月20日(日)、探検決行に決定。
当日は朝10時に中津市耶馬渓町柿坂集合。
例によって徹夜明けで朝7時に到着するのは、
「寝坊が怖いから寝ない男」TEC。
アホの子だ。
現地の入山地点等を下見したり、名勝「青の洞門」観光に出かけてもまだ余る時間。
とりあえず朝食をとりながら皆を待とう。
大分県民の血と骨はこのドリンクにより作られる
そして日も高くなり、皆続々終結。計4人。
今回の参加者は、
福岡より、発起人福岡の自転車のり氏
熊本より、管理人TEC
北九州より、○○探検隊隊長チョメ氏
そして佐賀より、さみ氏
|
てっくとチョメ氏は「玖珠郡探検」以来だが、他の皆さんは初顔合わせだ。
集合予定地が工事により閉鎖中というトラブルもあったが
スムーズに合流完了。
僕は途中のドラッグストアで仕入れた「○スパラドリンク」を皆に配布。
本日の無事を祈り、闘魂を注入する。
ということで「耶馬渓隧道探検隊」ここに結成。
謎の隧道に挑み、未知(道)との遭遇を目指す!
(いくら眠いからって、そんな煽りでいいのか管理人!)
←隧道ブチ抜きツアー TOPへ
2008.5.17
|